【高校ラグビー決勝】大阪桐蔭が悲願の花園初優勝!


優勝を喜ぶ大阪桐蔭のラグビー選手

2019年1月7日、第98回全国高校ラグビー大会決勝戦が開催され、大阪桐蔭が26-24で桐蔭学園を下し、初の花園優勝を勝ち取りました。

神奈川の「桐蔭」と大阪の「桐蔭」の東西対決であることに加え、春の選抜大会の決勝でも同じ組み合わせだったこともあり、多くのラグビーファンの注目を集めました。前回は46-26で桐蔭学園の快勝でしたが、今回は高校ラグビーのトップにふさわしい大激戦となりました。

試合開始からは大阪桐蔭のペース。
FB伴井亮太とSO嘉納一千のトライで12点差となりますが、そこから桐蔭学園は3トライを返し、前半を12-17で切り返しました。

後半は大阪桐蔭の反撃からスタート。PR江良颯のトライ、更にモールで押し込み計2トライあげ、26-17としました。しかし、桐蔭学園も猛攻を重ねトライを取り、26-24と執念の追い上げを見せます。そこから逆転を狙いますが、大阪桐蔭はCTB高本幹也の厳しいタックルなど厳しい守備をみせ、桐蔭学園の猛攻をはねのけ、ノーサイド。

結果は26-24で、大阪桐蔭が勝利しました。
選抜大会の敗戦から、約1年弱、大阪桐蔭が見事にリベンジを果たし、悲願の花園初優勝を果たしました。

志玲
荒谷! 見たか、花園決勝!!
荒谷
どうした、志玲。
いつになく興奮しているな。
志玲
当たり前だろ。
あんな試合見せられて興奮しない方がどうかしてる!
荒谷
確かに、桐蔭学園のアタック、それを抑えた大阪桐蔭のディフェンス。
どちらも素晴らしいチーム、そして素晴らしいゲームだった。
志玲
ふ、やっぱりお前も興奮してるみたいだな。
荒谷
かもしれんな。
だが、同時に悔しくもある。
あの舞台に立っていないことがな。
志玲
あぁ。でも、来年こそは、俺たちもあの舞台に立とうぜ。 そのためにも俺たちがチームを引っ張っていかないとな。
頼むぜ、キャプテン。
荒谷
任せろ、副キャプテン。

キャラクター紹介

荒谷 頼人

荒谷 頼人(あらや よりひと)

能西高校3年、キャプテンを務めるNO8(背番号8番)。どんな状況でも決して諦めないタフガイ。恵まれた肉体を誇り、どのプレーも高水準でこなすオールラウンダー。

志玲 塔矢

志玲 塔矢(しれい とうや)

能西高校3年、副キャプテンを務めるスタンドオフ(背番号10番)。個性の強く衝突の多いチームメイトのバランスを取る苦労人。無駄な労力をかけないよう、効率的な生き方を心がけている。若くして後退気味のおでこを気にしている。