【ラグビー大学選手権】明治が平成最後の大会を制し、22年ぶり優勝!


第55回ラグビー大学選手権大会優勝校明治大学

2019年1月12日、第55回全国大学ラグビー選手権大会の決勝戦が秩父宮ラグビー場で行われ、明治大学が22-17で天理大学を倒しました。明治大学は、22季ぶり13回目の優勝になりました。 

前半、最初に仕掛けたのは天理でした。強力なスクラムで明治から反則を誘い、主将のHO島根一磨がトライを奪います。一方の明治は、FB山沢京平からのロングパスが通りWTB山崎洋之がトライを取ります。更に明治は攻撃を重ね、主将のSH福田健太の仕掛けからWTB 高橋汰地が勝ち越しトライをあげ、12-5とします。その後も天理はラインアウトにプレッシャーをかけられ勢いに乗れません。

後半に入っても更に明治はリードを広げ、FB山沢のPG、HO武井日向のトライで22-5とします。しかし天理も負けられず、HO島根、CTBシオサイア・フィフィタのトライにより22-17とします。もう1トライで逆転とまで迫った天理は敵陣22mまで攻め込みますが、明治が持ち味の厳しいディフェンスで止め切り、そのままノーサイドとなりました。

最終的に試合結果は22-17になり、平成最後の大学選手権で優勝を掴んだのは明治大学となりました。これにより、明治大学は22季ぶりに王座を奪還しました。

由美
どうだった、心ちゃん?
何ていうか・・・、凄かったです。
由美
だよねだよね!
どちらのチームも凄い気迫で、負けられないっていう思いを感じました!
息もつけないっていうのは、こういうことなんだなって思いました。
由美
9連覇中だった王者・帝京大学を、明治大学は予選で、天理大学は選手権の準決勝で破っての決勝だからね。ここまで高いレベルで実力が拮抗した決勝戦はなかなかないよ。
そうだったんですね。
最後の天理大学があと1トライに迫ったところは、私、涙が出そうになりました。
由美
うんうん、別にどっちのファンっていうわけじゃなくても、いい試合を見ると、感動するんだよね。
ラグビーに限らず、スポーツの良さって、そういうところにあると思うんだ。
本当にそうですね。
私、ラグビーの魅力が少しわかった気がします!
由美
よーし、じゃあ、次は生で見に行こうね!
その時までに、ルールをちゃんと覚えないとね。
はい、ぜひよろしくお願いします!

キャラクター紹介

吉田 由美

吉田 由美(よしだ ゆみ)

能西高校3年のマネージャー。3人兄弟の真ん中で、父・兄・弟の全員がラガーマンというラグビー漬けの家庭に育った。小学生までプレーヤーだったこともあり、ルールにも詳しく、テーピングや応急処置等も可能なマネージャー兼トレーナーとしてチームを支える。

初瀬 心

初瀬 心(はつせ こころ)

能西高校1年のマネージャー。臆病で引っ込み思案、人見知りで内気な新入生。高校入学を機に自分を変えるために運動部を探していたが、熱田の勧誘を断りきれず入部。現在、ルールから勉強中。