【スーパーラグビー第二節】サンウルブズ、強豪金星ならず!【サンウルブズvsワラターズ】


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2月23日、秩父宮ラグビー場でサンウルブズの第2戦が行われました。
今回の対戦相手はワラターズで、昨年スーパーラグビーベスト4にも名を連ねたオーストリアの強豪チームです。

試合結果は、30-31とサンウルブズが1点差での惜敗となりました。

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前半戦 強豪相手にリード!

先制したのはサンウルブズでした。
前半8分、サンウルブズは自陣深くでワラターズの猛攻を受けていました。大ピンチの中、CTB中村亮土が相手のパスを狙い澄ましてインターセプト。一気に走り抜け、最後はWTBゲラード・ファンデンヒーファーにつないで先制トライを挙げました。

しかし再開直後、今度はサンウルブズのミスキックからワラターズのCTBカートリー・ビールにトライを奪われて同点とされてしまいます。

ワラターズはその後も攻撃の手を緩めず、オーストリア代表でも活躍するFBイズラエル・フォラウに2トライ追加され、10-17とされます。

しかし前半終了直前、サンウルブズは反撃に出ます。相手のペナルティから速攻を仕掛け、WTBファンデンヒーファーが大きく前に出ます。そこからテンポを緩めず展開を続け、CTB中村からつないでLOトム・ロウが相手のDFを切り裂き見事にトライを決めました。

SOヘイデン・パーカーがPGを決めていたこともあり、前半を20-17とリードしてで折り返します。

後半戦の流れ 気迫の追い上げ!

流れに乗りたいサンウルブズでしたが、後半最初にトライを決めたのはワラターズでした。48分、61分とワラターズのFW陣によるパワープレイで連続攻撃とラインアウトモールによって2トライ奪われ、23-31とリードされてしまいます。更にトライ時の反則でLOトンプソン・ルークが10分間のシンビンを受けてしまいます。

しかし、サンウルブズは数的不利を感じさせないほどの猛攻をかけます。70分、スクラムからサインプレーを展開し、WTBファンデンヒーファーが相手FBも抜き去って一気に走り切り、トライを決めました。これにより30-31とします。1点差に迫り、秩父宮ラグビー場は大きく盛り上がりました。

78分、サンウルブズは激しくファイトし、相手からボールを奪い返します。試合終了まであと1分近くしかない中、ゴール前まで攻め込んだところでSOパーカーへとパスが出されます。ラストチャンス、秩父宮に集まったラグビーファンが見守る中、キックの名手パーカーの逆転をかけたドロップゴールは無情にもポールの外へ。

結果、サンウルブズは1点差で強豪相手の金星を飾ることは出来ませんでした。

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次戦はチーフス!

結果は1点差で残念な結果となってしまいましたが、先週は10-45で大敗したことを考えると、かなり今週は改善されたと言えるのではないでしょうか。
さらに、スーパーラグビーの第2節のベスト15には、PR山下裕史選手とWTBゲラード・ファンデンヒーファー選手が選ばれていました。

今週のサンウルブズはニュージーランド遠征に行き、次戦は3月2日にチーフスとの対戦となります。この調子で勝利を掴んでほしいですね。