【第2節代替戦】合計11トライ!北海道のファンに捧げる神戸劇場!リーグ後半戦の予想も!


第2節代替戦神戸対サニックス
おーつき
平成30年北海道胆振東部地震の影響で、延期となっていた「第2節 神戸製鋼 vs 宗像サニックス」の代替試合が、北海道月寒ラグビー場で9月29日(土)に開催されました!
たーじ
現在のトップリーグの順位や今後のスケジュールは、こちらのトップリーグ情報のページをご覧ください!

第2節 神戸製鋼コベルコスティーラーズ vs 宗像サニックスブルース

おーつき
勝てば単独首位となる神戸製鋼と開幕から負け続きで一勝が欲しい宗像サニックス。
たーじ
今回はダン・カーター選手を温存する神戸製鋼ですが、それでも、2連覇中の王者サントリーを倒した勢いは止まらず、北の大地で神戸劇場を展開しました!

まず、先制したのは神戸製鋼。
宗像サニックスゴール前のラインアウトからモールを押し込むと、そのままゴールラインになだれ込んでSHアンドリュー・エリスがトライを奪います。コンバージョンキックも決まって7-0とします。

宗像サニックスも負けじと、前半12分、スクラムからCTB森林啓斗選手にボールが渡ると、クロスダミーのプレーで神戸DFを躱して切り込みます。
これを起点にして押し込むと、早い展開からSO田代宙士選手がグラバーキックで裏に転がし、これに反応したWTBアンドリュー・エブリンハム選手がボールをキャッチしてトライ。7-5と追いすがります。

しかし、このトライで目が覚めたか、ここからは完全に神戸製鋼のペース。
神戸製鋼SHアンドリュー・エリスが、さらに1トライを追加した前半26分、1トライ目と同じような宗像サニックスゴール前のラインアウトから、今度はFL橋本皓がオープンサイドを疾走。ハンドオフで一人を躱し、ヒットで一人を弾き飛ばします。パワフルなプレーで大きくゲインすると連続攻撃からサイドに展開して、FB山中亮平選手がトライ。17-5と点差を広げます。

さらに前半32分、38分にも、CTBリチャード・バックマン選手、FB山中選手がトライを上げ、29-5で前半を折り返します。

後半になっても、神戸の勢いは落ちません。
後半3分、前半と同じようにモールを押し込むと、最後はHO鹿田翔平選手が抑え込んでトライ。

後半15分には、交代で入った神戸製鋼PR山崎基生選手が宗像サニックスのDFに食い込むと、オフロードパスでSHアンドリュー・エリス選手に繋ぎます。アンドリュー選手は、そのまま走りきって今日3本目のトライ。

なんとか反撃のきっかけをつかみたい宗像サニックスですが、ゴール前のパスを相手に取られてトライを許すなど、イージーミスも重なってペースをつかめません。試合は、そのまま神戸製鋼が合計11トライを奪う猛攻で69-5で勝利し、力の差を見せつけました。

ハイライト動画はこちら

リーグ戦は後半戦へ!優勝トーナメントに進むのはどのチーム?

おーつき
さぁ、この神戸製鋼対宗像サニックスの試合で延期してた第2節も終了。第4節までが終了して、リーグ戦も後半戦に入っていくわけやな。
たーじ
せやな。ここからどうなっていくか楽しみやな。
今年はリーグ戦は7節のみの短期決戦やから、ここまでの成績がかなり重要になってるよな。
おーつき
今の各カンファレンスはこんな感じ
レッドカンファレンスの順位(2018/9/30現在)
順位 チーム名 勝ち点
1位 神戸製鋼 15
2位 トヨタ自動車 13
3位 サントリー 12
4位 豊田自動織機 12
5位 NTTコム 12
6位 日野 6
7位 NEC 5
8位 宗像サニックス 0
ホワイトカンファレンスの順位(2018/9/30現在)
順位 チーム名 勝ち点
1位 パナソニック 17
2位 ヤマハ発動機 14
3位 リコー 14
4位 東芝 11
5位 クボタ 12
6位 キヤノン 7
7位 ホンダ 5
8位 コカ・コーラ 0
たーじ
レッドカンファレンスは昨季5位の神戸製鋼が昨季1位のサントリー、4位のトヨタを抑えて単独首位か。サントリーとの直接対決に勝ってるのが大きいな。
おーつき
ホワイトカンファレンスでは、昨季2位のパナソニックが負けなしの4連勝で単独首位。それをヤマハとリコーが追いかける形やけど、ヤマハとは直接対決が終わっててリコーとはまだ。リコーとの直接対決の結果が、どこが1位を取るかのポイントになりそうやな。
たーじ
優勝トーナメントに進めるかっていうところでいくと、昨季上位勢は試合の内容を見ててもやっぱり上がりそうな感じ。レッドカンファレンスの神戸、トヨタ、サントリーホワイトカンファレンスのパナソニック、ヤマハ、リコーは、滅多なことがない限り上位4チームに入りそうなので、残りの1枠を争っていく形になりそうかな
おーつき
とはいえ、そのすぐ下に控える豊田自動織機やNTTコム、東芝、クボタ、キヤノンといったチームとは試合的には接戦が多く、現在の勝ち点的にも上位をまくれる可能性は十分
たーじ
何が起こるかわからないのが、ラグビーの楽しさのひとつ!未だ勝ち星のない宗像サニックスやコカ・コーラの奮起にも期待しつつ、リーグ戦後半にどんな番狂わせが起こるのかも、楽しみに見ていきたいですね!