トップリーグ第7節!神戸製鋼がNECを降して1位でトーナメントに!ヤマハはリコーと接戦!


第7節神戸製鋼対NEC
おーつき
いよいよリーグ戦最終節となる第7節。すでにどちらのトーナメントになるか決まっているチームもありますが、最終的な順位がトーナメントの組み合わせにも反映されるため最後まで気の抜けない一戦となりました!
たーじ
今回も注目の試合をピックアップしてご紹介します。 取り上げた試合以外の結果や今後のスケジュールは、こちらのトップリーグ情報 のページをご覧ください!
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第7節 神戸製鋼コベルコスティーラーズ 対 NECグリーンロケッツ

第7節神戸製鋼対NEC2
おーつき
2連覇中の王者サントリーを降し、ここまで無敗の神戸製鋼。無敗のままリーグ戦を突破してトーナメントに勢いをつけたいところ。
たーじ
迎え撃つ当落戦ギリギリの4位に位置するNECグリーンロケッツ。この一戦に破れると他のチームの試合状況次第で、入れ替え戦の可能性のある9位〜16位決定トーナメントになってしまうため、負けられない一戦です。

先制攻撃は地元ファンの声援を受ける神戸製鋼。
開始直後の前半2分。
NECのディフェンスを切り裂いたのは神戸製鋼FB山中選手。わずかなギャップを見逃さず、ステップで相手を抜き去ると、サポートに来ていたWTBアンダーソンフレイザー選手にパス。さらに、パスをした後もサポートに走り、タックルを受けるアンダーソン選手からガットパスで再度ボールをもらってトライ。SOダン・カーター選手のコンバージョンキックも決まって7-0と先制します。

さらに神戸製鋼はSOダン・カーター選手のペナルティゴールで10-3とすると、前半18分、WTB山下楽平選手がライン際を走りきってトライ。17-3と引き離します。

これ以上引き離されたくないNECは、神戸ディフェンスの一瞬できたスペースにFB吉廣広征選手がトップスピードで走り込んでトライ。17-10とします。

神戸製鋼は前半34分、複雑なサインプレーでNECを翻弄すると、最後に走り込んでトライを決めたのはまたもFB山中選手。終了間際の40分にもゴール前のモールからFLタウムア・ナエアタ選手のトライで31-10と大きくリードして前半を終えます。

後半に入っても勢いは神戸製鋼の勢いは止まりません。
後半12分、ゴール前の連続攻撃でNECディフェンスの目をポイント周辺に引きつけると、大きなカットパスでライン際で待ち構えていたWTB山下選手にボールを回してトライ。

さらに後半23分にFB山中選手、後半26分にはWTB山下選手がそれぞれ今日3トライ目を奪い、リードを広げます。
NECもSH中嶋大希選手、CTBマリティノ・ネマニ選手らのトライで追い上げますが、反撃も届かず。
最終スコアは48-31で神戸製鋼が勝利、神戸製鋼はリーグ戦無敗、1位でトーナメント進出を決めました。

ハイライト動画はこちら

第7節 ヤマハ発動機ジュビロ 対 リコーブラックラムズ

第7節ヤマハ対リコー
おーつき
ホワイトカンファレンスからは現在第1位のヤマハ対第3位のリコーの一戦。現在1位のヤマハは今節も勝利して1位でトーナメントに向かいたいところ。対する昨季2位のパナソニックを破って波に乗るリコーは、1位のヤマハを破りトーナメントに波に乗りたいところ。
たーじ
両チームとも1位〜8位決定トーナメントへの出場は決まっていますが、トーナメントの行方を占う一戦。両者の意地のぶつかり合いは白熱の接戦となりました!

前半3分、リコーはSOブライス・ヘガティ選手が22mラインの外から長い距離のペナルティゴールを決めて先制。
続く前半5分には、キャプテンであるCTB濱野大輔選手がヤマハディフェンスのギャップを突いて抜け出し、倒されながらも腕を伸ばしてトライ。0-10と早くもヤマハを引き離します。

追う展開にはなりましたが、優勝を狙うヤマハも黙って引き下がるわけにはいきません。
前半19分、ゴール前のモールからボールを受けたCTBヴィリアミ・タヒトゥア選手が技ありのクイックパスでCTB小林広人選手に繋ぐと、小林選手は二人のディフェンスを躱してトライ。反撃の狼煙をあげると、前半25分には、先ほどと同じようなポイントからボールを受けたCTBヴィリアミ・タヒトゥア選手が、今度は自分で切り込み、持ち前のパワーで相手を弾いてトライをもぎ取り、14-10と逆転に成功します。

しかし、リコーも負けじと前半33分にトライを返して再度逆転。
終了間際には、ヤマハがさらにトライを返して21-17と、また逆転して折り返し。
見ている方もハラハラするシーソーゲームの様相を呈してきます。

後半8分、リコー陣内のゴール前スクラムからヤマハのNO8三村勇飛丸選手がボールを持ち出して相手を引きつけると、空いたスペースにCTBヴィリアミ・タヒトゥア選手が走り込み、本日2トライ目。26-17としてリコーを引き離します。

しかし、諦めないリコーは、後半12分にWTBロトアヘアアマナキ大洋選手がインゴール内での相手のキックをチャージしてそのままトライ。
後半22分にも、ゴール前の連続攻撃からトライを返して28-29と、またも逆転に成功。

両者の意地がぶつかる中、勝利への糸をたぐり寄せたのはヤマハのSOマット・マッガーン選手でした。
リコー陣内でボールを受けると、リコーディフェンスの一瞬の隙を見逃さず、一気にインゴールまで走りきってトライ。
さらに後半29分には、シンビンで一人減ったリコーに対して、ゴール前ラインアウトからのモールでダメ押しのトライを奪います。

最終節にふさわしい熱戦は、40-36でヤマハが勝利しました。

ハイライト動画はこちら

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その他の第7節の試合結果

その他のトップリーグの試合は、NTTコム対宗像サニックスは31-12でNTTコムが勝利。
この勝利で、NTTコムは1位〜8位決定トーナメントへの進出を決めました。

日野対サントリーは12-50でサントリーが快勝。
パナソニック対キヤノンは25-6でパナソニックが勝利。
トヨタ自動車対豊田自動織機のトヨタダービーは31-20でトヨタ自動車が制しました。
コーラ対クボタは12-50でクボタが勝利。
ホンダ対東芝は45-26でホンダが勝利しています。

リーグ戦終了!トーナメント戦開幕は12月

おーつき
ついに全7節のリーグ戦が終了! レッドカンファレンスでは、2連覇中の王者サントリーを神戸製鋼が抑えて1位で通過。
ホワイトカンファレンスでも、昨年11位だったクボタが3位に入り、リコーが昨年2位のパナソニックを破るなど、波乱含みのリーグ戦となりました。

各カンファレンスの最終順位はこちら

たーじ
トーナメントでは、このまま神戸製鋼が勢いに乗って優勝するのか、サントリーがリベンジを果たすのか?
それとも、ヤマハ、パナソニックなど他の有力候補が待ったをかけるのか?
どんなドラマが展開されるか今から楽しみですね!

総合順位決定トーナメントの組み合わせはこちら

おーつき
ただ、トーナメント戦の開幕までの11月には、トップリーグのカップ戦NZ代表対日本代表など、注目のゲームも多数!来年のW杯に向けてこちらも注目です!